「アツコよ」
「・・・なんですか?」
場所は放課後の屋上の物陰
人気の無い屋上のさらに人が寄らない場所
そんな場所に青年、保坂と少女、アツコがいた
「実は俺としては速く南ハルカに告白したいのだが・・・」
「・・・だが、なんですか?」
「実はな・・・」


昼休みの時・・・
「速水よ、どうすれば南ハルカに告白する事ができる?」
「甘いな保坂、逆に考えるんだどうしたら告白できるかではなく、どうしたらイかせられるかと考えるんだ」
そう言うと速水は笑いながらさっていった
保坂の自作弁当を持って


「ということがあったのだ」
(速水先輩・・・)
空を仰いで先輩の顔を思い浮かべる
親指立てて笑顔でガンバと言ってる気がした
「そこでだアツコ」
「はい?」
「練習に協力しろ」
「・・・え?」
練習に協力しろということはつまり保坂とSEXをするということでーーー
そこまで考えてアツコは赤面した
「え、あの、わ、わたし!」「そうとなれば早速家で練習するぞ」
(話を聞いて)
こうしてアツコは保坂の家へ案内、もとい連行された
シャーーーー
「どうしよう・・・」
抵抗できずにさせるがまま保坂の家に連れていかれてしまったアツコ
とりあえずシャワーを止めて体を拭く
そして、タオルを巻いて保坂の元へいく
「来たか」
「は、はい・・・」
保坂はなかなかにいいマンションに一人住んでいた
ゆえに止める者はいない
そして二人はベットの上に乗り
「よ、よろしくお願いします」
「こちらこそ頼むぞ」
などと挨拶をした
保坂の手がアツコの顎に触れた瞬間
アツコの体がびくりと跳ねた
「アツコ」
「は、はい」
「力を抜け」
保坂はアツコの顎をわずかに上げキスをした
アツコはベットに横たわった
保坂の手がアツコの豊かな胸に触れゆっくりと揉みしだしていく
「ん・・・は・・・あ・・・」
アツコの口から声が漏れだしそれを保坂が口で塞ぎ舌を絡ませる
「ん・・・ちゅ・・・はぁ・・・」
絡み合い混ざり合う唾液
やがて離された舌と舌には糸が引いていた
それを真っ赤な顔で火照ったように惚けているアツコは見ていた
その間に保坂は顔をアツコの胸へと近づけ
ピンクの乳首を甘噛みした
「ひゃ!あっ!」
次第に堅くなってきた
「あっ!せ、先輩!」
そこで保坂は顔を離した
「え?」
突然やめられてアツコ残念そうに涙目で保坂を見た
「アツコ、なめてくれ」
保坂はすっかり堅くなった自分の物をアツコの前に差し出した
アツコはなにも言わずにそれを手にとりおずおずと舌を這わせた
亀頭、裏筋、カリとぎこちないながらも必死に保坂を気持ち良くさせようとする
「く・・・アツコ」
そのぎこちない動きは確実に保坂を気持ち良くさせていた
「ふぁい?」
保坂のものをくわえたまま上目遣いに保坂を見るアツコ
その天然の愛らしい仕草がやり拍車をかけた
ガッとアツコの頭を抑えて根本までくわえさせる
「!!」
どぴゅ!どぴゅ!
勢いに乗って大量の精液がアツコの口の中に放たれる
「アツコ、吐き出してもいいんだぞ?」
口を抑えて涙目になっているアツコが心配になってそう言うが
フルフル
アツコは首を横に振るい
コクン
と保坂の精液を飲み込んだ
うっとりとした表情のアツコはとても可愛らしかった
美しいや妖艶ではなく
[可愛らしい]だった
「アツコ・・・いいか?」
アツコの性器は十分に濡れていた
「はい・・・保坂先輩来てください・・・」
 

 

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